名称:キャッチフレーズ ☆☆急いでやろうごみの分別・リサイクル☆☆
目的:ゲームを楽しみながら、家庭から出るごみの分別について啓発する。
対象:小学校高学年以上、参加予定者50人想定
方法:(1)人気のある鉄道模型(新幹線700系両編成)を活用する。通行人(特に子供)の関心を高め、ブースへの集客数を増やし、全体の啓発の実効を上げる。
(2)鉄道模型を使って家庭ごみの分別ゲームを行う。
①家庭ごみの分別方法のルールをパネルで表示し、それに従って、分別をしてもらう。
②制限時間を設定し、鉄道模型を走行させ、その間にごみの分別を行う。
ごみの分別作業が遅れれば、線路上に置いた風船は、鉄道模型の先に装着された針により破裂してゲームオーバーとなる。ゲーム終了後に分別した品目数を競、景品を渡す。
参考1.鉄道模型レイアウト
参考2 分別容器レイアウト
竹で作った 牛乳パックで作る 竹とんぼ
紙鉄砲で遊ぼう ルービックキューブ を飛ばそう
環境対策相談所開設
(隣接出展ブース) 公益社団法人 大阪府産業廃棄物協会
(1) コップに絵を描くコンテスト (2) 廃棄物管理士講習会案内
OPEAでは列車ゲーム、紙鉄砲作り、竹とんぼ作り、牛乳パックを用いたルービックキューブ作り、産廃の相談コーナーに取り組みました。特に、ごみ分別をテーマにした列車ゲームは子供達に人気があり80人を超す参加者がゲームに興じました。また、昔懐かしい紙鉄砲、竹とんぼルービックキューブなども予定数をオーバーして完売でした。 (2014年6月7日、おおさかATCグリーンエコプラザ)